転職後の会社で1年半働き、5年目の勤務を終えた。
5年目の年収は、転職後の給料が満額支給となり、510万円だった。
とうとう500万円という大きな壁を越えたことになる。
一説によると、中小企業には500万円という大きな壁があるとのこと。
一般社員ではここに到達することが困難で、管理職でようやく到達するかどうかとのこと。
自分は非正規とはいえ、上場企業の電機メーカーの子会社社員だったため、雇用条件には恵まれていた。
このとき、すでに30代後半に到達していたが、年収だけ見たら、ごく平均と言ったところまでにはなっていた。