年収が100万円下がったら
契約社員時代は、年収が500万円を超え、新車をローンで購入したりと、非正規ながら結構豊かな生活をしていた。
雇止めになり、派遣会社に再就職し、年収が100万円落ちた。
どんなに働いても収入が上がるわけでもないので、貯金を切り崩したり、節約したりして生活を送っていた。
当時、貯金は200万円を超えていたが、それがどんどん減っていた。
住宅ローン、車のローンと毎月が赤字だったからだ。
補てんする資金は不動産投資で得たお金だった。
それでも資産を目減りさせたくないので、ひたすら節約をした。
車はローンをあと2年残したまま売却、節約するために数少ない楽しみだった自販機で飲料を買うのをやめた。
そのころの気持ち、節約術というのは、その後も保っている。