転職活動
契約社員時代に半年間くらい転職活動を続けた。
応募した会社数は70社ほど。
応募した会社については、表計算シートにまとめている。
今後の参考になる情報は、不採用理由だ。
試験ができなかった、面接の結果が悪かったという納得の結果もあれば、ひどい言われようをされたり、圧迫面接をされたりと、ひどい扱いをされた会社もあった。
その中のいくつかを紹介してみる。
「年齢と社会人経験を考慮して、即戦力とは考えられない」
こちらは某老舗のメーカーだ。そこまではっきり言うことで得るものってあるのだろうか。
「即戦力として期待できない」
同じような言われ方だ。
「協調性なし、愛社精神不足」
派遣会社。入社していない会社に愛車精神とは。
「価値観が合わない」
ベンチャー企業。宗教団体やサークルではいので、いろいろな価値観がある人がいたほうが会社は楽しいと思うが。
「親和性がない」
外資系企業。水と油みたいな感じだろうか。
「覇気がない、年齢と経験のバランスが悪い」
中小企業。お酒の話に乗れなかったのが原因だろうか。
「転職する可能性がある」
老舗メーカー。何となく手ごたえがある理由。
一つ言えるのは、転職活動は採用する側が100倍も1000倍も有利だ。
選び放題の転職希望者の中から、1人なり2人なり採用するのだから。
結果を出すためには、継続することが大切だ。
ちなみに総括すると以下の通り。
書類通過率 29.3%
内定率 6.9%
派遣会社に限定すると
書類通過率 100%
内定率 50%
派遣会社はよっぽどのことがない限り、書類は通って1/2で採用となる、雇用条件はそれなりだが、入社は非常にしやすいことがわかる。