手ごたえあり
何社か営業面談に行った中で、何社か手ごたえがあった。
1社は大手メーカーの子会社のエンジニアリング会社だ。
FPGAの設計をやっている会社で、どうしても自分を採用したいという気持ちが感じられた。
たしかにFPGAの設計はやっていたことがあるが、メインの業務ではないし得意でもなかった。
にもかかわらず、業務経験と資格などの総合評価が非常に高いようだった。
何と、派遣社員1人に、社員3名(調達1名、技術2名)という面談だ。
ちょっと買いかぶりすぎているのが気になり、自分は引き気味だった。
同じ日に、営業担当から電話があったときにはじめて聞く会社に行った。
営業担当に言われたのは、「私は行けないので、一人で行ってほしい」と。
こちらは、歴史が浅いが上場をしているメーカーだった。
回路やFPGA設計の技術者を探しているとのことだった。
ごくごく普通に話をしていく中で、「営業もいないことだし、気楽にお話ししましょう」と言われて、リラックスして話ができた。
一つ感じたのは、業務の範囲が広くていろいろと経験できそうということだ。