元非正規社員が40歳で年収800万円を達成した成功体験

30歳で年収150万円の元非正規社員が40歳で年収800万円の正社員になった成功体験を語ります

手ごたえあり

何社か営業面談に行った中で、何社か手ごたえがあった。

 

1社は大手メーカーの子会社のエンジニアリング会社だ。

 

FPGAの設計をやっている会社で、どうしても自分を採用したいという気持ちが感じられた。

 

たしかにFPGAの設計はやっていたことがあるが、メインの業務ではないし得意でもなかった。

 

にもかかわらず、業務経験と資格などの総合評価が非常に高いようだった。

 

何と、派遣社員1人に、社員3名(調達1名、技術2名)という面談だ。

 

ちょっと買いかぶりすぎているのが気になり、自分は引き気味だった。

 

同じ日に、営業担当から電話があったときにはじめて聞く会社に行った。

 

営業担当に言われたのは、「私は行けないので、一人で行ってほしい」と。

 

こちらは、歴史が浅いが上場をしているメーカーだった。

 

回路やFPGA設計の技術者を探しているとのことだった。

 

ごくごく普通に話をしていく中で、「営業もいないことだし、気楽にお話ししましょう」と言われて、リラックスして話ができた。

 

一つ感じたのは、業務の範囲が広くていろいろと経験できそうということだ。